目撃者やドライブレコーダー、付近の防犯カメラなど映像記録の有無とその内容も警察に教えてもらいましょう。
なお過失割合は、「停止車両等への追突、赤信号無視、センターラインオーバー」だけが基本的に「100:0」となります。
交通事故証明書の取得について
警察に診断書を提出し、人身事故の届け出が済むと、交通事故証明書が発行可能となります。交通事故証明書は、様々な申請手続きに必要になりますので、被害者自身で複数枚取得することをお勧めします。
申請の際は、警察署や交番等で申請用紙を貰うか、当事者であればインターネットでの申請も可能です。まずは管轄の警察署にお問合せください。
交通事故証明書を申請できる方
交通事故の当事者、交通事故証明書の交付を受けることについて、正当な利益のある方
例:損害賠償の請求権のある親族、保険金の受取人等
※代理人が申請する場合は、申請者本人の委任状が必要になります。交通事故証明書は、人身事故については事故発生から5年経過したものについては原則交付できません。
交通事故証明書見本